SSブログ

発症5.02-入院前倒 [発症]

前回 K歯科センターでの診察から1週間後
再び、Y附属病院から外勤できている先生に診てもらいます。

右奥歯下の親不知による痛みは、最初の激痛に襲われ応急処置後、
12日経ちましたが、痛みは再発せずに保たれています。

既に処方された 抗生物質 や 痛み止め は飲みきっており、
痛みが再発しないか、少々不安ではあります。
ちなみに、12日前から飲酒は控えています。
(だいぶ禁酒生活にも慣れてきました。)

先生:「入院先の病院をどこにするか、お決めになりましたか?」
筆者:「自宅に最寄りのY中央病院と、K市立病院にも連絡しましたが、
   手術が受けられるのは、1ヶ月以上先になるのは同じでした。
   先生にお世話になっているので、Y付属病院に入院します。」
先生:「そうですか。それでは手術の早速入れてしまいましょう。
   もしかすると、キャンセルで空きが出ていたかもしれません。」


その場から、先生がY付属病院に手術予約の問合せをしてくれます。


吉報!


先生:「2週間後に手術のキャンセルが出て、手術室が予約出来きます
   急な話ですけど、どうしますか?」

手術前日からの入院 / 術後の入院で1週間ほど、会社を休まないとなりません。
しかし、ここで躊躇していると、せっかくの手術前倒しの機会が無くなってしまいます

筆者:「早く手術して頂きたいので、二週間後でお願いします。」
先生:「判りました。1ヶ月半後の手術は取消して、二週間後の予約に変更します。
   早く原因を取り除くに越したことはありません。」

職場には、急な話で申し訳ないものの、奥歯に爆弾を抱えたまま
1ヶ月以上過ごすのは不安でたまりません。
あの激痛はそれほど耐え難く、もう二度と経験したくない経験だったのです。


先生:「入院前の手続きや説明などもありますので、来週の診察は
   Y付属病院へ通院してください。今日、その紹介状を渡します。」
筆者:「判りました。」


この調子なら、あと二週間は痛みの無い状態がもってくれそう(祈り)。
なにより、手術前倒しは精神的にも気楽になりました。


見通しが立ったかに思えましたが、、、しかし、その先には試練が。。。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。