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発症04.25-入院決定 [発症]

疼痛発生後、O歯科医院の応急処置で一息ついてから5日が経ちました。

O歯科医院からの紹介状で、K歯科センターを受診します。
Y付属病院から週一日外勤で診察されている先生に診てもらいます。

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先生:「紹介状から、患部の状態は判りました。今は痛みありますか?」
筆者:「応急処置後、薬も頂いたおかげか、痛みは治まっています。」
先生:「紹介状に添付されていたレントゲン撮影のコピーは鮮明でない箇所があるので、
   改めてレントゲン撮影しても良いですか?」
筆者:「はい、お願いします。」

ここでのレントゲン撮影も、顎を台に載せ、顔の周りをカメラがぐるりと
一周して撮影するものでした。口内全体が撮影されます。

先生:「(O歯科医院の診察通り)親不知が原因で、歯茎に膿袋が出来ています。
   親不知を抜歯する必要があります。」
筆者:「はい。」
先生:「ただ、この親不知の抜歯はココ(K歯科センター)では難しいですね。
   設備の整った大きな病院で抜歯する必要があります。」
筆者:「え!?ここでも抜歯は出来ないのですか?」
先生:「ココ(K歯科センター)でも、出来ないことも無いかもしれないが、、、
   全身麻酔をして、手術での抜歯が必要な状態です。」
筆者:「え!?親不知を抜くのに、入院するんですか??」


先生はレントゲン写真を使って、丁寧に説明をしてくれました。
・下顎の重要な神経があり、この神経にさわると痺れや違和感などの
後遺症が残ることがあるため、慎重に治療する必要がある。
・歯茎にある膿袋が、上記の神経にくっついている
このため膿袋の除去を行う作業も慎重に行う必要がある。
・K歯科センターで局所麻酔で抜歯を行うことも不可能ではないが、
全身麻酔での手術で治療を行うべき症状だと考えられる。


はい、納得いたしました。

先生:「Y付属病院か、Y中央病院か、K市立病院辺りが候補ですね。」
筆者:「Y中央病院が自宅から近くて便利なのですが、治療まで1ヶ月以上待つ
   と聞いているんですよね。」
先生:「Y付属病院の手術の空き状況も聞いてみましょう。」

ここで、先生が電話で確認してくれます。
なにやら、ここも大変混雑している様子。。。

先生:「いま、確認したのですが、、、
   手術室の空きのある1ヶ月半後まで、待って頂くことになります。」
筆者:「そんなに待つんですか。。。」
先生:「紹介状を書きますので、来週の診察までにどの病院にするか教えて下さい。
   私はY付属病院から来ていますが、そこは気にしなくていいですよ。」
筆者:「はい、検討してみます。」

その後、改めてY中央病院と、K市立病院にも確認してみましたが、
どこも手術までには、1ヶ月以上は待つことになりそうとのことです。

また疼痛がいつ襲ってくるか不安ですが、待つしかありません。

この親不知の抜歯には、およそ1週間の入院が必要と判り、
また、手術をすぐには受けることは出来ず、不安な期間が1ヶ月も続きそうです。

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