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入院-5.10 Day2 病名は!? [入院]

入院2日目
病院の消灯時間は21:00
   起床時間は06:00 です。

規則正しい、極めて健康的な時間が始まりました。
(まだ、身体は健康とは言えませんが。。。)

診察は、8時頃から始まる「朝の診察」
日中に、外来の診察医出向く診察や、
検査等があります。

その都度、看護師さんが声を掛けてくれ、
診察券を受け取って、病院内を移動します。

昨日からお世話なっている点滴スタンドと一緒に移動します。

hospital-834152_640.jpg

【今回の症状の分析】
最初は、親不知付近の歯茎に膿みが溜まっているだけでした。
この膿みが、下顎にまで拡がり、症状を悪化させていました。

病名は、蜂窩識炎(ほうかしきえん)ということです。

なぜ 蜂窩識炎 にまで発展してしまったのか?
診察を進めながら、この原因も探ってゆきます。

1ヶ月前の奥歯の激痛発生から、入院するまでの症状の経緯をまとめ、
メモを渡すことになりました。

夜の回診までにメモをまとめておき、Y先生に見てもらうと、
「入院直前の(夜間救急歯科などの)対応がポイントになりそう。」
とのコメント。

具体的な指示などの診療対応があれば、状況は変わっていたかもしれない。
もしくは、入院直前の2日間の苦しみは無かったかもしれない。
ということになりそうです。

【診療方針】
当初の入院予定日は、一週間後でした。
全身麻酔による手術で、親不知を取り除く予定だったのです。

しかし、その前に、蜂窩識炎 を患ってしまいました。
これを治して、出術が可能な身体にしなければなりません。
-発熱を抑える
-開口を確保する
-体力を回復させる

先ずは、蜂窩識炎の治療、そして抜歯手術を目指すことになります。
下顎の腫れを除去すること、これが当面の課題です。


抗生物質の変更が行われ、ステロイド注入も行われることとなりました。

呼吸が苦しい症状もあるため、耳鼻科の診察も行われることとなりました。
内視鏡を使って、喉の奥の状態などを診てもらいます。


診察の効果が出て来たからでしょうか。
今までは横になると、呼吸が苦しく、咳払いをしなければ
うまく出来なかった呼吸が出来るようになって来ました。

普通にベッドで眠ることが出来ます。

この日の夜は久々に ぐっすりと眠ることが出来ました

眠れることはスバラシイ。
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