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入院-5.11-DAY3 CRP値とは? [入院]

久々によく眠ることもでき、気持ちも楽になってきました。
呼吸に多少の問題があるため、指には酸素量を測定する機器をつけ、
常に無線でナースセンターに情報が送信されています。

安静時の脈拍が50台以下と低く、心配されていた様です。
普段からランニングによる心肺機能の成果でしょうか??
・・・そんな事を考える余裕も少し出て来ました。

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相変わらず、口を開くことは難しい状態のため、
三食欠食で、栄養と水分補給、そして投薬は点滴経由で行っています。

そんななかでも、飲み込む際の喉の痛みは和らいできており、
水を飲むことは出来るようになってきました。

痛み止めの「ロキソニン」は、唯一錠剤で提供されているため、
1日3回の服用に苦労していましたが、またひとつ ひと安心 な事が増えました。

【診察】
 ・耳鼻科の診察/検査
  下顎の腫れによる気道の圧迫に改善がみられるとのこと。
 ・主治医の回診
  - 水が飲める様になってきたのであれば、点滴で不足する
   脂肪の摂取に、牛乳やヨーグルトを採る事を進めらる。
   また、プリン、バナナなども可能であれば採ることを進められる。 
  - 血液検査の結果をみて、来週の親不知の抜歯手術が行えるか
   判断をしてゆくとのこと。
- 下顎の腫れの状態が、集結してきた感もあり、良い傾向。
   膿みとなって集結してくれれば取り除きやすくなるとのこと。

ここで血液検査での指標である CRP値 というものがあります。

CRP値は、主治医のやさしい説明によると「血液中のばい菌の濃度」らしいです。
(詳しくは、ネット検索で調べる事が出来き、炎症の程度重症度測ることが
出来る数値の様です。)

CPR値の正常値は「0.3以下」
入院時の血液検査での私のCPR値は「22」

とんでもなく、高い値でした。
(そりゃ、緊急入院になる筈です。。。)

この数値も日を追う毎にだんだんと完全してきているとのこと。
点滴による投薬している効果が出て来ている様です。


この日、主治医の薦めもあり、牛乳を飲んでみました。
普段、牛乳を飲むこともあまり無かったのですが、とても美味しく。

なにより、口から栄養を採ることが出来たことが嬉しかったのです。

出来ることがひとつひとつ増えてゆきます。









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