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発症-04.18-原因判明 [発症]

Y保健センターで受診し「歯周病」と診断された翌日、
O歯科医院を受診します。

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Y保健センターで頂いた紹介状を提出し、診察が始まります。

先生:「痛いのは右奥ですね。」
筆者:「はい。
   昨日の応急処置のおかげなのか、今は痛みは和らいでいます。」
先生:「こちらでもレントゲン撮影して、診てみましょう。いいですか?」
筆者:「はい。お願いします。」

O歯科医院のレントゲンは、Y保健センターの違う様です。
立った姿勢のまま、顎を台に乗せて撮影をします。

顔の周りを機械(カメラ?)が一周します。
このレントゲンは、口の中全体を撮影出来る様です。

そして、レントゲン撮影後。

先生:「右下の親不知の下に膿が溜まっています
   これが痛みの原因です。」
筆者:・・・え、歯周病では無いの!?(心の声)
先生:「原因となっている親不知を抜く必要があります。」
筆者:・・・そういえば、前に3本の親不知は抜歯したけど、
    一本だけ、変な方向に生えてる親不知は残していたなぁ。(心の声)


今回の症状は歯周病ではなく
潜んでいた親不知が原因の炎症であることが判りました。


先生:「この親不知の抜歯の治療は、ここでは出来ません。」
筆者:「出来ないんですか?」
先生:「下顎に沿って、大事な神経あるので、
大きな病院で治療が必要です。
   紹介状を出しますから、K歯科センターやY中央病院で受診して下さい。」

右奥歯の親不知は(右下8番)横向きに生えており、
しかも、歯茎の下に完全に埋まってしまっています。
こうした親不知は、街の歯医者さんで取り除く事が出来ないのだそうです。

どうりで、10年前に親不知を3本抜歯した歯医者さんは、
「様子を見て、必要だったら抜歯を考えましょう。」と言っていたのは、
要するに、「僕にはこの親不知は抜けません。」ってコトだったのですね。

先生:「今日は、下側の歯を洗浄しておきます。」

◆処置
 下側の歯のスケーリング(歯石除去)


この時点では痛みは、まだそれほど酷いものではありませんでした。
この日はスケーリング(歯石除去)でいろいろと歯をイジられたため、
そちらの痛みの方が強く感じられる程でした。
(このスケーリングによる痛みは、じきに治まりました。)


次回から、K歯科センターにお世話になることにしました。
この病院には、毎週月曜日にY付属病院から先生が外勤されています。
K歯科センターに診察予約の電話をした際には、
Y付属病院からの外勤の先生に診てもらうことを薦められました。
外勤の先生の担当時間に合わせ、一週間後にK歯科センターに診察予約をいれます。


しかし、1週間後の診察まで、親不知は黙っていてはくれなかったのです。。。

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