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発症-5.07★激痛来襲 [発症]

朝イチでK歯科センターを受診後、自宅で大人しく安静します。
「薬が効くまでに時間がかかる。安静にしていれば痛みは落ち着く。」
を信じて、抗生物質 と 痛み止めを服用して様子を診ます。

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午後になっても痛みは収まりません。
収まるどころか、痛みはだんだんとましてゆきます。

夕方頃には、
17日前のあの激痛がまた襲い始めました。
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ズキズキというよりは、ズシンズシンと重たい痛みに感じます。
まるで金槌を使って太い釘を、奥歯に打ち付けられている様な感覚です。
頭と顔の右半分は痛みに包まれていると感じる程、痛みが響きます。
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19時過ぎ。
歯痛は激しくなってゆき、頭痛も伴う様になってきました。
痛み止めを服用出来るのは「1日3回まで」「毎食後に服用」と決められているものの、
薬の服用以外に打つ手がありません

痛みへの我慢の限界を迎え、痛み止めを服用、少しは和らいだように感じます。
しかし、まだ激痛は続きそうな気配です。

妻が夜間歯科救急センターがあることを調べてくれました。
車で15分程で行ける距離です。
救急センターでなんとかしてくれるかもしれない。早速、向かうことにしました。

夜間歯科救急センターに到着します。
それほど混雑はしておらず、一組程待てば診てもらえそうです。

筆者:「親不知が原因で右奥歯が激しく痛みます。診てもらえませんか。」
受付:「電話などで事前の連絡や予約はされていますか?」
筆者:「していません。」
受付:「では、この問診票に記入をお願いします。
   但し、救急センターでは抜歯は出来ません。それでも良いですか?」
筆者:「抜歯はY付属病院で行う予定です。とりあえず痛みをなんとかして頂ければ
   ありがたいんですが。」
受付:「ひとまず、先生に診てもらいましょう。」

問診票を記入し、10分程待ち診察室に通されました。

筆者:「お願いします。」
   ※これまでの診察の経緯や、来週以降にY付属病院で親不知の抜歯を
    行う予定であることを説明します。
先生:「ここでは、親不知の抜歯などの根本治療は出来ません
   応急処置の対応となります。」 
筆者:「この激痛をなんとかしてもらえませんか?」
先生:「これまでの治療で、すでに適切な処置がなされています。
   早く、Y付属病院で抜歯をして貰うことが治療の早道です。」
筆者:「来週まで痛み止めだけで持つでしょうか?
   1日3回までの服用ではすぐに効かなくなるのですが。。。」
先生:「本当に我慢出来なければ、1錠呑んで30分後に追加で1錠呑んで
   効き目を強くしても大丈夫ですよ。こんな事言うのも何ですが、
   ロキソニンを飲み過ぎても致死量に至ることはありません。」
筆者:「手術までは薬を服用するしか無いのですね。」
先生:「早く、根本原因を取り除く(親不知を抜歯する)ことです。
   今日は、ここで出せる範囲までの薬を処方します。」

◆処置
 ・抗生物質(フロモックス)、痛み止め(ロキソニン)を処方される。

もう、痛み止め(ロキソニン)だけが頼りです。
あとは、3日後にY付属病院に行くまで、なんとか耐えるしかありません。

しかし、そう思い込んだのが間違いであったのです。。。

いま思えば、思考能力も低下していたのだと思います。

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