発症-5.08★下顎腫腸 [発症]
明け方に、激しい痛み(歯痛&頭痛)からは開放され、
少々安堵した気持ちで朝をむかえました。
この時、下顎はだんだんと膨らんできていたと思いますが、
激痛を脱した事がとても気持ちを楽にしてくれていました。
激痛を脱した事で、ロキソニン(痛み止め)を服用する量は減ってゆき、
朝昼晩の3回の、通常の服用タイミングに戻しています。
同じく、抗生物質も処方されたタイミング通りに服用する様にします。
飲み薬を飲むとき、水が飲み込みづらくなっていることには気付きました。
また、口が開かない症状は変わっていないため、
ヨーグルトを流し込む程度しか、食事は採れていなかったと思います。
時間を追うごとに下顎はだんだんと膨らみを増していたと思います。
後から振り返れば、新しい症状に入ったことで、病院に行くべきだったと思えますが、
この数日の経緯から、そんな考えは浮かびませんでした。
・休日診療や救急歯科では、診療の制約がありあまり期待出来ない。
・ここ数日で、複数の医師に受診しており、これ以上の診察は意味が無さそう。
・1日待てば、Y付属病院へ通院予約があるので、そこで診てもらおう。
1日外出は控え、自宅で過ごし、夜になってきました。
この頃になると、唾を飲み込むことも、喉の痛みで出来なくなってきました。
このため、水を採ることすら難しくなっています。
激痛から開放され「今夜は眠れる」と考えていましたが、
そうではありませんでした。
下顎が腫れているせいか、横になると息苦しく感じます。
また、喉が乾いていることもあり、咳払いをすることが多くなります。
水が飲めれば、息苦しさも咳払いも収まりそうですが、
水を飲もうとしても、喉が痛み、飲み込むことが出来ません。
喉に潤いを与える方法は、
水を口に含み、上を向いて、ガラガラとうがいをするしか
方法がありませんでした。
当然、水分がきちんと採れることもなく、息苦しさと咳払いは解消されません。
昨夜は、激痛(歯痛&頭痛)をロキソニン(痛み止め)で、なんとか緩和していた
数十分ほどは、ウトウト出来ていたのですが、
この夜は、ほぼ眠ることが出来ませんでした。
横になる → 息苦しさ&咳払い → 起きてガラガラとうがい → もとに戻る
この繰り返しで、朝を迎えます。
明け方以降は、眠ることは諦め、ソファに黙って座って耐えていました。
すでに下顎は大きく腫れおり、別人の様です。
体力も消耗している様で、シンドイと感じる様になりました。
明け方に体温を測ってみたところ、39度です。
発熱を伴って、朝を迎えました。
そして、ようやくY付属病院に通院する時が来ました。
Y付属病院までは、車で30分~40分程で行くことが出来ますが、
すでに車を運転する体力は無く、妻がタクシーを呼んでくれました。
もう、この時には自分がどんな状態にあるのかよく判っていません。
親不知が原因で、激痛に襲われ、
痛みが緩和されたら、下顎が腫れており、
なにも飲めず、食べれず、発熱もしている。
もう訳がわかりません。。。
病院への期待感ももちつつ。
また、「様子をみましょう」と言われてたら、
今度はどうやって家で過ごせば良いのだろう??
そんな事をボウっと考えながら、タクシーに揺られて病院へ向かいます。
少々安堵した気持ちで朝をむかえました。
この時、下顎はだんだんと膨らんできていたと思いますが、
激痛を脱した事がとても気持ちを楽にしてくれていました。
激痛を脱した事で、ロキソニン(痛み止め)を服用する量は減ってゆき、
朝昼晩の3回の、通常の服用タイミングに戻しています。
同じく、抗生物質も処方されたタイミング通りに服用する様にします。
飲み薬を飲むとき、水が飲み込みづらくなっていることには気付きました。
また、口が開かない症状は変わっていないため、
ヨーグルトを流し込む程度しか、食事は採れていなかったと思います。
時間を追うごとに下顎はだんだんと膨らみを増していたと思います。
後から振り返れば、新しい症状に入ったことで、病院に行くべきだったと思えますが、
この数日の経緯から、そんな考えは浮かびませんでした。
・休日診療や救急歯科では、診療の制約がありあまり期待出来ない。
・ここ数日で、複数の医師に受診しており、これ以上の診察は意味が無さそう。
・1日待てば、Y付属病院へ通院予約があるので、そこで診てもらおう。
1日外出は控え、自宅で過ごし、夜になってきました。
この頃になると、唾を飲み込むことも、喉の痛みで出来なくなってきました。
このため、水を採ることすら難しくなっています。
激痛から開放され「今夜は眠れる」と考えていましたが、
そうではありませんでした。
下顎が腫れているせいか、横になると息苦しく感じます。
また、喉が乾いていることもあり、咳払いをすることが多くなります。
水が飲めれば、息苦しさも咳払いも収まりそうですが、
水を飲もうとしても、喉が痛み、飲み込むことが出来ません。
喉に潤いを与える方法は、
水を口に含み、上を向いて、ガラガラとうがいをするしか
方法がありませんでした。
当然、水分がきちんと採れることもなく、息苦しさと咳払いは解消されません。
昨夜は、激痛(歯痛&頭痛)をロキソニン(痛み止め)で、なんとか緩和していた
数十分ほどは、ウトウト出来ていたのですが、
この夜は、ほぼ眠ることが出来ませんでした。
横になる → 息苦しさ&咳払い → 起きてガラガラとうがい → もとに戻る
この繰り返しで、朝を迎えます。
明け方以降は、眠ることは諦め、ソファに黙って座って耐えていました。
すでに下顎は大きく腫れおり、別人の様です。
体力も消耗している様で、シンドイと感じる様になりました。
明け方に体温を測ってみたところ、39度です。
発熱を伴って、朝を迎えました。
そして、ようやくY付属病院に通院する時が来ました。
Y付属病院までは、車で30分~40分程で行くことが出来ますが、
すでに車を運転する体力は無く、妻がタクシーを呼んでくれました。
もう、この時には自分がどんな状態にあるのかよく判っていません。
親不知が原因で、激痛に襲われ、
痛みが緩和されたら、下顎が腫れており、
なにも飲めず、食べれず、発熱もしている。
もう訳がわかりません。。。
病院への期待感ももちつつ。
また、「様子をみましょう」と言われてたら、
今度はどうやって家で過ごせば良いのだろう??
そんな事をボウっと考えながら、タクシーに揺られて病院へ向かいます。
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